おいしいものが好き、お弁当作りが好き、ワンこが好き、そんな私の毎日。


by riddimjourney

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ペットロス

アルバイトを始めて5ヶ月目になりました。
仕事にも慣れ友達も出来て
充実した毎日を送っています。

今地元ではリンゴの最盛期。
母が沢山送って来てくれました。
電話では忙しい私たちを心配して
いつものように無理するなって励ましてもらってました。


ところが数日前
うちの家族、大好きで可愛くてしかたがないワンコが亡くなった事を知りました。

今実家には両親とワンコの3人だけ。
定年してからは年老いたわんこを全て母が面倒を見ていて
申し訳ないながらも
やっと思いっきり甘やかしてもらえてよかったなぁ
なんて思っていたのです。

そこへ
離ればなれで暮らしている兄からの連絡でした。

実際は11月12日の事だそうで
その後も母は
私が一番悲しむんだと思いとても言えなくて
普通に電話で話していたしいつも通り荷物を送ってくれて
ずっと隠し続けてくれました。

きのうになって母からのメールで
『ごめんね』って言っていました。


私は今は地元から離れて年に2回くらいしか帰れないし
今でも元気なワンコの姿しか思い出せなくて
実際、あまり実感がありません。
だけど、悲しくて悲しくて仕方ないんです。


ここの所夜泣きがひどく、
おもらしなどもするようになっていたワンコ。
覚悟するようにとは言っていたものの
毎日一緒に暮らしている母にとっては
まだまだ早過ぎたようで

急に寒くなってアラレが落ちていた日
いつものように朝早くお散歩に連れて行こうと声をかけても
ぐっすり眠ったまま。
おさんぽいこう、と揺り動かしても
ただただ眠ったままだったんだそうです。

その時、どれだけ辛かったか。
そしていまでもどんなに辛くて泣いているか
私にとってはその事が辛くてしかたありません。


母のメールには
亡くなったとか言うたぐいの言葉は一切ありませんでした。
ほんとに眠ったままだったんです。


家のワンコは
ギュっと抱きつくとちょっと嫌な顔をします、
だけどすごくホカホカしていて
長いしっかりした毛の中の産毛に鼻をくっつけると
太陽のいいにおいがします。

だからきっと
お星様になったんじゃなくて
お日様になったんだねって夫が言ってくれました。


”ペットロス”という言葉があります。
ペットはほとんどの場合、
人間より先に天国へ行きます。
一緒に暮らした家族がいなくなってしまうと
人の心にはポッカリと穴があいてしまいます。
その穴はなかなか埋める事ができません。
寂しくて悲しくてその子のことばかり考えてしまい
毎日落ち込みます。
今、母が一番ペットロスの状況にいるんだと思います。

なんとかしてあげたいけれど
私自身、どうして良いかまだ分からず
母に電話もしていません。
毅然と振る舞える自信がないし…


あたしが中一の時に
わたしの手のひらにスッポリ収まって我が家にやって来たもこもこのワンコ。
柴は飼いにくいとか聞きますが
そんな事全然ない。
男の子はやっぱりやんちゃだけれど
すんごく元気で家族思い、
私が庭で気を失った時ずっと顔を舐め続けてくれたくらい。
他人にも必要以上に愛想が良くって人懐っこく
ちょっと間抜けでほんとにかわいい子でした。

もっと一緒にいる時間を作ればよかったとか
もっとかわいがってあげればよかったとか
そんな思いは次々と湧いて来るけれど

なにより思うのは

モンチャック、ありがとう。
これからはずっと一緒にいようね。
長生きしてくれてありがと。
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by riddimjourney | 2007-12-03 18:16 | 独り言